いま何が起こっているのか?

3.11以降のことを原発・放射能の影響・エネルギー問題などの記事を記録している

2015-02-15から1日間の記事一覧

福島民報2015年2月13日

浄化地下水の海洋放出計画 いわき市漁協容認へ いわき市漁協は、東京電力福島第一原発の建屋周辺の井戸「サブドレン」からくみ上げた水を浄化後に海洋放出する計画を受け入れる方向となった。12日、市内で理事会を開き意見を集約した。16日の理事会で、…

福島民報2015年2月15日

第2部営業損害(13) 膨れ上がる補助金 国の支援 延長不可欠 東京電力福島第一原発事故は避難区域の医療態勢に大きな打撃を与えている。 避難指示解除準備区域にある南相馬市の市立小高病院は昨年4月、一部外来の診療再開にこぎ着けた。しかし、それ以外…

福島民報2015年2月14日

原子力規制委員会は13日、東京電力福島第一原発から80キロ圏の昨年11月時点(事故後44カ月)の放射線量分布マップを公表した。年間追加被ばく線量に換算すると100ミリシーベルトに相当する「毎時19マイクロシーベルト超」の地域が事故直後に比…

福島民報2015年2月15日

宅地線量0.53マイクロシーベルトに半減 川俣・山木屋除染報告 環境省による住宅除染が終了した川俣町山木屋地区にある宅地内の空間放射線量(高さ1メートル)は、平均で毎時0.53マイクロシーベルトとなり、除染前の毎時1.04マイクロシーベルト…

毎日新聞 2015年02月11日 地方版

東日本大震災:福島第1原発事故 南相馬市民の集団訴訟 200人追加提訴へ 支部で審理困難か /福島 http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150211ddlk07040198000c.html?fb_action_ids=834916756581698&fb_action_types=og.recommends&fb_ref=s%3DshowS…

世田谷区 川場移動教室 「雨乞い山ハイキングコース」の放射線量を測定

川場移動教室 測定結果 - 世田谷こども守る会 どう考えても子どもと言われる人たちが行って安全なころではないように思う。 ●「雨乞い山ハイキングコース」の測定を終えて 測定の結果、雨乞い山ハイキングコースには 0.23μSv/hを超えるポイントが数多く存在…

東京新聞(2015年2月15日)

核のごみ対策 再稼働条件に 学術会議 再提言へ 学術の立場から国に政策提言などを行う日本学術会議(大西隆会長)が、原発から出る「核のごみ」対策を政府と電力会社が明確化することを原発再稼働の条件にすべきだとする政策提言案をまとめたことが分かった…

朝日新聞(2015年2月15日)

廃炉支援事業を強化 原電、持ち株会社化検討 2015年2月14日05時00分原発専業の日本原子力発電(原電)が、東京電力福島第一原発の廃炉を支援する体制づくりに動き出した。持ち株会社に移行し、福島原発の廃炉を手伝う新会社を傘下に置く方向で検討する。東電…

毎日新聞(2015年2月15日)

原発:米で廃炉相次ぐ 日本、電力自由化後に試練 収入不安定化のリスク 毎日新聞 2015年02月15日 東京朝刊 シェール革命の恩恵を受ける米国で原発の廃炉が続いているが、電力販売の完全自由化を控える日本でも、自由化後の原発をどうするかは重要な課題だ。原…