いま何が起こっているのか?

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川内原発2号機の核燃料搬入終了 10月中旬再稼働へ

さらに常軌を逸していることは続く。

 

九州電力は13日午後9時14分、川内(せんだい)原発2号機(鹿児島県薩摩川内市、89万キロワット)の原子炉への核燃料の搬入を終えた。11日午後1時10分に開始し、核燃料157体を搬入した。今後も原子力規制委員会の検査が続く。九電は10月中旬の再稼働と、11月中旬の営業運転への移行を目指す。

 川内原発では、1号機が8月に新規制基準下で初めて再稼働し、今月10日に営業運転へ移行した。